人を見かけで判断してはいけないという戒め

日記

 

 

超高齢化社会と呼ばれて久しい現代日本でお過ごしの皆様ごきげんよう.

 

胴上げが騎馬戦になり気がつけば肩車してるんだから時の流れを侮るなかれ.

お神輿担いでる集団を見たとき,肩に乗せてないくせに苦しい顔だけ作って急場をしのいでる人がいたらそれは私です。

 

いや,おそらく今後お神輿を担ぐ機会はないと思う.

少なくとも望んで担ぎに行く性格ではないことは確かだ.

なんだかこう書くと人生の幅が狭くなる気がしてきたので今日から意識を変えよう.

お神輿担ぐ人をお探しのそこの貴方!ぜひ私にお声がけくださいな.いけたらいくわ.

 

 

お神輿ぐらい人が多ければサボってもバレはしないけど肩車でサボったらそのツケは上の人一人が被るわけで,流石にサボれない.

そんな現代日本を憂う出来事がついに私にも訪れた.

 

時は遡ること今日の昼頃.

 

 

もちろん平凡でまっとうな24歳なので平日の昼=仕事中の出来事であった.

 

いつものように鼻くそほじりながらツイッター見てた時に事件は発生した.

抜き打ちパトロール的なイベントが急遽発生したのであった.

 

皆さんの職場にもありませんか?あの面倒なやつです.

 

学生気分を引きずるどころか学生気分に引きずられながらなんとか仕事してる私からすると,

「えー、テスト勉強してないよー」てなもんだ.

 

運悪く,その場の代表者的なポジションであった私は鼻くそほじりながら対応したのだが,いつものパトロールメンバーに加えて初見のおじいさんがいたので少し焦った.

 

おじいさんってだいたい偉い人やん?

 

ここで,培ってきた処世術が満を持して発動.

あー!いつもお世話になっておりますー!と近づき名札を確認.

 

ー!!!!

めっちゃ偉い人やんけ!!

 

これはとんでもない鼻くそが付いてきやがった.

慎重に対応しなければと肝に銘じ,その鼻くそ爺さんの機嫌取りに全力を注いだ.

 

 

世間話と愛想笑いの応酬を繰り広げ,パトロールも終盤に差し掛かった時である.

 

鼻くそ爺さんから「若い人はいいね!」的な薄っぺらい取って付けたような褒め言葉を頂けるぐらい打ち解けてしまったことで,こちらのガードが少し緩んだのかもしれない.

 

つい余計なことを聞いてしまったのだ.

 

お正月はお孫さんと遊ばれましたか?

 

聞かなければよかった…

いや,少しプライベートな質問ではあるが,一般的にもそこまで不味い質問ではないとは思う.

孫が元気すぎて困ったよ,とでも返してくれれば,いいですねー,といって終了なのだがその返答は

 

「あ,結婚してないから…」

 

シベリア寒気団が地上に降りてきたのかと思った.

さっきまで和やかに会話してた雰囲気は一変,鼻くそ爺さんはそこから一言も話さずパトロールは終了,パトロールの総括でも特にありませんとか抜かす始末.

一番偉い人はなんか言わないと締まらないよ!!!

 

そうして私は現代社会を憂いたわけだ.全面的にこちらが悪い気がするが.

肩車型という例えは,社会保障の税金的なコンテキストだったと思うが,こんな身近なところで肩車した老人に裏フランケンシュタイナーをキメられてしまうとは思わなかった.

後の棚橋である.

 

世のおじいちゃんが全員,正月は集まってきた孫たちとプロレスごっこやるというステレオタイプな常識は今すぐ捨てるべきですよ,みなさん.

今に後悔することになります.

 

 

鼻くそは食べると健康に良いらしく,科学的にも証明されているそうなのでぜひお試しください!当ブログは一切責任を取りませんので!

 

 

 

 

 

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